2018.06.19 04:28乗ってみた! | affinity kissena アフィニティサイクルの"キッシーナ"アフィニティサイクル / affinity cycle の本気トラックフレーム"Kissena"は、アメリカのブルックリンにある"アフィニティサイクル"が発信するトラックフレーム。UCI世界選手権やRED HOOK CRITでガンガン使われてる。本気のレーシングバイク。アルミフレームにあまり興味がなかった僕も、初めて本気で欲しいと思ったアルミピストフレーム。シートチューブのロゴも全然いやらしくない。"Kissena"きっしーな。きっすぅーいな。"生粋な"トラックフレーム。んーーーーー。文句なしにかっこいいよね。・・レーシングフレームKissenaはレーシングフレームってことで、ジャパニーズ競輪レーシングフレームのNJ...
2018.06.12 04:19大阪港と海遊館全然チャリ関係ないけど、こないだ何年ぶりかに海遊館行ってきました。相変わらずジンベイザメは大きかったけど、個人的には心打たれるのはそこじゃなかったり。だいたい、わざわざ一般的に乗りづらいとされているピストバイクに乗ってる人って、えてしてちょいと価値観が他人と被らないって思うんですよね。少しヒネてる(失礼?)とゆうか。そんな訳で、今日は番外編。個人的ベスト3の展示水槽とおさかなさんの写真撮ってきたんで、気ままに更新してみました!乗っけた順に、僕が心打たれた生きものたち。じゃいってみよー。___1.イワシ
2018.06.10 15:06NJSピスト×ブレーキNJSにブレーキをつける見た目がシンプルandスタイリッシュなNJS。だからこそブレーキつけてしまうと美観が損なわれる△この考え方、ぶっちゃけわかります。最近はミニマリストブームも手伝って、極力ムダを省いたシンプルなものがイケてる、みたいな節もありますしね。確かに。このブログを書くのにも使うiPhoneしかり、シンプルなものは美しい。変なカバー付けるよりかは、そのままの状態の方がiPhoneは美しい。これってつまり、iPhoneがカバーをつけていない状態が完成品だから、ですね。完成品の状態が、もっともプロダクトとしての美しさのクオリティが高い、ってことなんすね。これをピストに当てはめると、NJSにブレーキをつけるって行為自体が、そもそも競技専用車を無理...
2018.06.09 07:42クロモリピストの雨天走行 | 走行後メンテのやり方。クロモリは水分でサビるいやーひどい土砂降りでした。バケツ雨。完全にやっちまいました。梅雨っすね。自転車を愛する人には嫌な季節です。日頃大事に乗ってる自転車を、わざわざ好き好んで土砂降りの日に乗り回す人は少ない事でしょう。けど走行途中に雨が降ったり、やむを得ない事情で、荒天の日に乗ってしまうこともありますよね。そんな時はなによりも早めのメンテが重要です。具体的には、表面的な水分をふき取るフレーム内部を乾燥させるチェーンオイルをさし直すこの三つはやっとくべきです。さっそくそれぞれやっていきます。水分をふき取るご存知の通り、大概の金属は水分に触れ続けるとサビます。フレームから小ネジまで金属パーツの自転車も例外ではありません。雨天走行後は何よりも早く、水分をふ...